子どもはしたいことをしたいだけすることで満足し、繰り返し集中することにより自己を高め、
自立へと向かっていきます。この繰り返しが人格を形成していくのです。
たんぽぽ子供の家ではこの活動のサイクルを最も重視しています。
このような環境の中で過ごすと、子どもは自信を持ち、優しい心、正義感、コミュニケーション能力が
育ち社会性が身につきます。

◆子供の家とは◆

 「子供の家」とはモンテッソーリ教育を実践している幼児教育施設です。文字どおり子どもが主人公
 の幼児教育施設です。子どもが主人公ですから、子どもが自ら活動を選択し子ども自身の力で成長し
 ていける環境になっています。したがって個別教育です。個別教育は日本で一般に行われている一斉
 教育と正反対の教育です。教師から指示されたことをするのと自から活動を選択し取り組むのとでは
 子どもの育ちに大きな違いが出てきます。
 例)指示されなくても自分の頭で考えて行動ができる
   自らものごとを積極的に学んでいく姿勢が身につく etc…

◆モンテッソーリ教育◆

 モンテッソーリ教具を中心とする具体物を子どもが実際に手を使って、目で見て、触れてという動き
 を通して学んでいきます。保育室には、子どもの興味関心を引きつける様々な教具、教材が置かれて
 います。 子どもは、その環境の中から自分のやりたいと思う活動を自分で選択して取り組みます。
 《モンテッソーリ教育の5分野》
 ・日常生活の練習 … 野菜切り、洗濯、アイロンかけ、縫いさし、切り紙、動植物の世話等
 ・感覚教育 … 五感を磨く(大きさ、高さ、長さ、色、音、匂い、形、手触り等)
 ・言語教育 … 語彙を豊かにする、読む、書く、文法等
 ・算数教育 … 数量と数字の一致、連続数の理解、たし算、ひき算、かけ算、わり算等
 ・文化教育 … 宇宙、地球、国旗、生命の進化、自然観察、造形美術、音楽等
 ※子ども達が実際に活動している姿はコチラ

◆2歳〜6歳までの4年保育◆

 モンテッソーリ教育には、「敏感期」という考え方があります。この敏感期に適した教材、教具を
 提供すれば子どもは自分から進んで活動し、無理なく能力を獲得していきます。2歳の子どもにも
 もちろん様々な敏感期があります。例えば2歳の子どもは運動の敏感期にいます。自分の体を思い
 通りに動かしたいと願っています。子供の家では2歳の子どもに適切な日常生活の練習という活動
 を用意しています。それらの活動を通じて例えばひとりで靴を履く、衣服の着脱等、自分のことが
 自分でできるようにします。このことが自立への第一歩です。また、そのことが脳の神経回路を発
 達させ洗練します。2歳という時期にしか訪れない敏感期を見逃さないようにするために2歳から
 の入園をお勧めしています。

◆縦割り教育◆

 異年齢混合縦割りクラスを編成し2歳〜6歳までの子ども達が兄弟のように過ごしています。
 年長者は年少者のお世話をすることで優しい心と責任感が育っていきます。
 年少者には年長者が良いモデルとなり良い習慣が自然に受け継がれていきます。

◆少人数制◆

 教師は、ひとりひとりの子どもの人格を認め、それぞれの子どもが自分の個性やペース、
 興味関心に合わせて活動できるよう援助しています。つまりひとりひとりの子どもと深く関わって
 います。ひとりひとりの子どもと深く関わるために少人数制(定員55名)、
 複数担任制で保育を行っています。

◆直接体験の重視◆

 自然に触れること、実体験を重視しています。
 《活動例》
 ・畑での野菜作り、収穫
 ・味噌作り
 ・クッキング(カレー、味噌汁、パン、クッキー等)
 ・生物の飼育活動(蚕、アゲハ蝶、カブト虫、ザリガニ、おたまじゃくし等)
 ・ザリガニ釣り
 ・森の遠足(船橋県民の森)… 1年間同じ森を訪れ四季の変化を体験します。
 ・車山登山(合宿)
 ・お泊り保育(さざんかの家)
 ・中野木の森へのお散歩

         
   森の遠足より 《木登り》 《いちょうの葉っぱで      《僕たちのお家ができた》
                  うさぎさんができたよ!》



たんぽぽ子供の家の紹介

『三つ子の魂百まで』と言われる通り3歳頃までにその人の人格の基礎はできると言われています。
また2歳〜6歳までの時期は知力と深い関係にある感覚(五感)が発達していく時期です。
この大切な時期に「たんぽぽ子供の家」ではひとりひとりの個性を尊重し、モンテッソーリ教具を中心
とした子どもサイズの本物の教材を用意し、子供がひとりで活動できる環境を整えています。
また、子どもが自分の興味や成長に合わせてやりたいことをやりたいだけやれる自由を保障しています。